Windows 10 Anniversary Update のインストールに失敗する場合の対処方法

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大量に方法があるので、どれが正解となるかは環境依存となります。

あくまで色々試した結果を以下に書いているだけですので、その点はご理解ください。

・USBデバイスを全て外してからアップデートする
今回のアップデートでドライバを新しくしてるようなので、エラーが出やすいようです。
特にLAN関連のデバイスがUSBに繋がってるとエラーで再起動、ループ症状が出ます。
安いマウスの無線USBドングルなどもエラーになりやすいようです。

・Media Creation Toolを使う
WindowsUpdateからのアップデートに失敗しても、何件か報告があるので
以下からダウンロードしてインストールメディアを作成してやってみるのも手です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
ツールのダウンロードボタンを押すと、押した環境に最適なツールが落ちてきます。
DVDに焼くより、USBドライブでの方法が簡単で時間がかからず良いですし機能は全く同じです。
いずれも中身がフォーマットされてからのインストールメディア作成となりますので、ご注意下さい。
メディアを挿入し、setup.exeでアップデートするもよし、DVDやUSBメディアを起動ドライブに指定して再起動、クリーンインストールも出来ます。

・スタートアップソフトウェアの確認と削除をする
一部のスタートアップで起動するソフトの中に相性が悪い奴がおります。
再インストールできるアプリはいったん削除しましょう。

・MacTypeの削除をしてから実施する
これがあると確実にアップデートに失敗します。絶対失敗します。
削除してから修正パッチ入りMacTypeを再度入れましょう。

・ディスクの容量不足を解消する
インストールディスクに20GBの容量が必要です。
これ以下の場合、ダメもとでMedia Creation Toolを使ってやるといけることもあるので、試してみてはいかがでしょうか。
ただ単にCドライブの空きが足りない場合はなんとか空けましょう。

・ウィルス対策ソフトのアンインストール(確実にやりましょう)
プログラム・バイナリ改変検知機能とネットワークプロトコル保護機能が付いているソフトウェアがあるので、一時停止だけでは対策として不足のようです。
認証情報は別途バックアップし、サードパーティのウィルス対策ソフトをアンインストールするのを強く、強くおすすめします。ネットワークのプロトコルに残骸が残るESETなどは、アンインストールして再起動しただけではダメな場合があります。
以下を参照ください。
「Windows 10 環境で ESET Smart Security をアンインストールした場合」
http://eset-support.canon-its.jp/faq/show/289
ウィルス対策ソフトについては、機能停止だけではダメです!!確実に削除が最短です!

・ディスプレイドライバ関連を削除する(もしくはいったんハードごと外す)
nVidiaのPhyXドライバが入っていると悪さをするという話もあります。
AMDのドライバでもダメな方がいるので、デフォルトのドライバで凌ぐか、オンボードのディスプレイで対応して、アップデート後に再度グラボを装着するなどの荒技を使うしかないようです。
いったんドライバごとアンインストールしてからアップデートをかけるとすんなり通る報告もあります。

・筐体の温度上昇警告問題を解決する
Surfaceのような小型PCでアップデートを走らせ続けると、熱暴走でエラー、中断ということもあります。
この場合は、季節柄クーラーをガンガンに当てながら作業するしかなさそうです。

・Windows 10の修復機能により解決する
コマンドプロンプトを右クリックで管理者実行し、以下のコマンドを打ちます。
sfc /scannow
これでシステムファイルのスキャンと修復が行われ、アップデートの成功率が上がるようです。

・Windows 10 対応デバイスの場合、完全にシャットダウンしてからアップデートする
例えばSurface Pro 系もそうですが、通常では完全に電源が切られず、休止とスリープの間のような状態になっています。いわゆる高速スタートアップがオンの状態です。
そのため、いったん再起動ボタンとSHIFTキーを同時に押し、SHIFTキーを押し続けていると、PCの電源を切る、という選択が出て来ますので、これで完全にシャットダウンが可能です。
他にも強制シャットダウンは機種別に存在すると思いますので、試されるのも手です。

・ハードウェア要件を満たしているか確認する
当たり前ですが、メモリ1GBとかしか無いネットブックで64bitはまともに動きません。
無理矢理インストールしようとしてもエラーが出ますので、古い機種で失敗する場合は買い換えも視野に入れましょう。
ハードウェア要件(英語):
https://www.microsoft.com/en-us/windows/windows-10-specifications

ここで得た情報は皆様のものと自分の環境のものも全て合わせて記載しました。
今後、改善が進んでくるとは思いますが、現状のTH2の保守期限が1年しかないので、いずれこのアップデートを当てないとセキュリティパッチすら当たらなくなるゴミOSになってしまいますから、この際、一気に原因をつきとめてインストールするか、クリーンインストールをオススメします。
流石に次のメジャーアップデートでは不具合を潰してくるとは思いますので…

以上、何かの糧になれば幸いです。





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Windows 10 Anniversary Update のインストールに失敗する場合の対処方法 への6件のフィードバック

  1. 徳永基二 のコメント:

    ここまでしなければならないupdateなんて始めて聞く。Winndows10にUPgrateした時より遥かに困難じゃないか。8/2を過ぎても更新プログラムのチェックにいつまで待っても引っかからないので手動でインストールを試み、四回も失敗した理由が理解できた。

    ・USBデバイスを全て外してからアップデートする→Logicoolの無線キーボードと無線マウスで既にダメ、新たに買って来いと言っているようなもの

    ・ESET Smart Security を削除→元々ダウンロード販売のものを買っているので、もう一度、金を払ってダウンロードと認証し直せと言われているのも同じ

    ・ディスプレイドライバ関連を削除する(もしくはいったんハードごと外す)→画面を使うなと言っているようなもの

    • anti-doyagao のコメント:

      これはアップデートではなくてWindows 11とか違うOSへのアップグレード作業なんだ、と自分では言い聞かせてます。

  2. 徳永基二 のコメント:

    isoファイルから一端、インストールディスクを作り、ハードディスクをフォーマットするやり方でインストールを試みた。予めそれまでのWindows10の入ったハードディスクのバックアップを取り、ドライバをDouble Driver でバックアップしてから望むといった具合。結果わかったのはハードの基準が最初のインストール時よりかなり上がっている。(3、4世代前のパソコンを無事Winndws10に出来ていてもAnniversary Update を適用できるとは限らない)というもの

    例えばsound blaster Xfi fatal1tyを使っているのだけど、デバイスマネージャーでのドライバー更新は出来るけど、インストールディスクやネットからダウンロードしたドライバーを使うと途端に起動しなくなる。(再起動すら失敗する)要はハードがwindws10に完全対応(したドライバーがある)していないとだめならしい

    • anti-doyagao のコメント:

      環境をいじっている方、いじれる中級者以上の方がハマりやすい今回のRedStoneですが、これが半年サイクルで来るとなるとちょっと厳しいですね…
      仮想環境などもドライバや特殊なNAT使いますからほぼ不可ですし。

  3. ピンバック: Windows10 Anniversary Updateのダウンロードが途中で止まるときに行った対処法のメモ - cs_nagu Lab.

  4. Bon_voyage のコメント:

    Anniversary Updateを何度やっても失敗するのに疲れてこちらに参りました。
    アップグレードアシスタントを使うといちいち最初からやり直しになるので、アンチウイルスソフトを削除し、Media Creation ToolでデータをUSBメモリに落としてみるとインストールまではうまくいく。が、再起動後に構成作業を始めるとすぐに熱暴走で終了の繰り返しです。
    失敗後のエラーメッセージでドライバ関連等のメッセージが出ないので熱暴走で間違いないと思うのですが…。
    MSって、空調完備のクリーンルームか、ラボのような環境でアップデートをテストして、これでOKとか考えたのでしょうか。はっきり言って馬鹿すぎると思います。

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