Intel AMT(リモート管理機能・vPro)の脆弱性対応ファームウェア、各社の対応(Qシリーズチップセットのみ)

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CVEベースで見ても10点満点中9.8点と、まさにクリティカルな脆弱性が発見されて1ヶ月、現状の対応状況を見てみました。

日本でも人気の高いThinkPad Xシリーズ、DELLやHPのノートPCなどが対象になっています。

対象チップセット:
Intel Core i シリーズのQ型チップセット
第1世代の「Q57/QM57/QS57」
第2世代の「Q67/QM67/QS67」
第3世代の「Q77/QM77/QS77」
第4世代の「Q87/QM87」
第6世代の「Q170/QM150/QS170」
第7世代の「Q270/QM250/QS270」

特にThinkPadはヤバいので、ファームウェアアップデートが早めに提供開始されています。
対象機種:
ThinkPad Helix (マシンタイプ 3xxx)
ThinkPad T430, T430i, T430s
ThinkPad T530, T530i
ThinkPad W530
ThinkPad X1 Carbon (マシンタイプ 34xx)
ThinkPad X230, X230i, X230 Tablet
ダウンロードページ:
http://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds032435
Intel Management Engine Firmware 8.1
Windows系OSならバージョンほぼ無視で全部インストール可能です。

対象機種:
ThinkPad T440s
ThinkPad X1 Carbon (マシンタイプ 20A7, 20A8)
ThinkPad X240, X240s
ダウンロードページ:
http://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds038194
Intel Management Engine Firmware 9.5

対象機種:
ThinkPad Helix (マシンタイプ 20CG, 20CH)
ThinkPad X1 Carbon (マシンタイプ 20BS, 20BT)
http://support.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds101498
Intel Management Engine Firmware 10.0

パナソニック(レッツノート・タフブック):
http://askpc.panasonic.co.jp/info/info20170512.html
また提供されていないものもありますが、通常利用のものはほぼほぼ提供開始されました。

その他はまだ提供されていないメーカーも多くあり、組み込んであるアップデート機能やサポート関連の掲示板などをチェックしてみてください。
リモートで完全制御できてしまう可能性のある脆弱性です。

現場からは以上です。





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